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知っておきたい【フレックス制度】

就職活動中・転職活動中、求人の募集要項でよく見かける「フレックス制」という勤務体系。
皆様はどこまで理解されているでしょうか?

朝遅く出社して、その分夜遅く退社する。またその逆パターンもあって・・・
コアタイムに働いていれば、自分の都合の良い時に出退社できる制度!
この制度を採用してる会社はなんだかホワイトな感じがするなあ。

仕事選びにおいて、ワークライフバランスがしっかりとれる企業は魅力があります。
そのひとつの目印として、「フレックス制度導入」という募集要項は一際輝いて見えるものだと思います。

Dainoske

特に営業職に多く見られる傾向ですね。

実際に僕も上記のように「フレックス」というワードの魅力に誘われ、入社を決意する要因のひとつになりました。

しかし「フレックス制度」は、書面で見るよりも実際に体験してみてメリットはもちろんですが、
実はデメリットもあるということに気がつきました。

本記事では、実際働いてみて感じたフレックス制度について解説していきたいと思います。
今就職活動中の方の参考になれば幸いです。

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表向きのフレックス制度とは?

「フレックスタイム制」とは、一定の期間についてあらかじめ定められた総労働時間があり、その範囲内で日々の始業・終業時刻や働く時間を、労働者自身が自由に決めることができる制度です。例えば、ある1カ月に働く時間が160時間と決められていた場合、1カ月間の合計が160時間になれば、1日10時間働く日や、5時間で仕事を切り上げる日があってもよいということになります。

https://job.rikunabi.com/contents/howto/word/14155/より引用

ネット検索でも、冒頭部で説明させていただいた内容に近い情報が多く検出されます。

またデメリットに関しても下記のように説明されています。

自分で時間を管理することが苦手な労働者にとっては、フレックスタイム制はルーズな働き方を助長してしまうリスクもあります。通常の労働制と違って「定時」がないだけに、仕事量が多い会社では、かえって長時間労働になりやすいというケースも考えられます。

https://job.rikunabi.com/contents/howto/word/14155/より引用

ここまでは多くの方が認識されている「フレックス制度」だと思います。
そしてここからは実際に経験したフレックス制度を解説していきます。

Dainoske

僕が入社した会社での運用方法です。
全ての会社がこうであるとは限りませんので、
就職活動の参考として読んでいただきたいと思います。

実際に経験してわかったフレックス制度

フレックス制度の内容
時間

①朝10時~昼15時までをコアタイムとする。

②コアタイムと休憩時間を含み、1日合計8時間の労働時間にすること。

③定時は9:30~17:30

④月単位で定められた時間内に調整を行うこと(オーバー分は残業代として清算)

Dainoske

求人票では上記①~③が記載されていました。
魅力的な条件だと直感する内容ですよね。
入社してから④の説明がありました。
④が最大のネックになります。

実際のメリット
  • 朝に病院や市役所等の手続きに行ってから出社ができる。
  • 残業で疲れたら、どこか別日で早く帰ることができる。
  • プライベートの予定を立てやすい。
  • ワークライフバランスがとれるので精神的な余裕ができる。
  • 自己申告制なので多少の時間は多めに見てもらえる。
実際のデメリット
  • 短い時間で終われば、その分業務のしわ寄せが必ず来る。
  • 世間的にフレックスがまだ浸透しきっていないのか、使用すると冷たい目で見られる。
  • 計画的に業務ができていることが前提でフレックスの使用が認められる。
    (上司の判断・許可が必要)
  • 残業しても上司に調整を促され時間調整を行わされるため、残業代が出にくい。
    (残業時間は7~8時間くらいに抑えるように言われる。)
  • 上記のような指示もあり、次第に時間管理がずさんになっていく。
    (実際の労働時間より、申告した労働時間の方が少なくなっていく。)
Dainoske

確かに早く帰ることができる日はありますし、肉体的・精神的にも楽ですが、
その分業務量は多くなるので短期集中が必要になります。
そして一番のネックは、自己申告制という曖昧な制度なので、
なし崩し的に残業代が出にくくなることです。

メリット部分においてはホワイトな制度と呼べますが、デメリット部分がなんとも納得のいかないグレーな制度といえます。

はっきりと記録が残る勤怠システムがあれば、残業しているという証拠が残り、会社も文句は言えないところですが、現状そのようなシステムはフレックス制度には導入が難しいでしょう・・・

おわりに

今回はフレックス制度の実際のところを解説いたしました。

僕の入社した会社の色がかなり濃い内容となっておりますが、フレックスを導入している会社にはこんなところもあるんだなあと参考にしていただけたらと思います。

このようなフレックスを運用している会社にもし入社してしまったら・・・

結論としては、会社の時間調整指示に負けないくらい早く帰るという戦法がオススメです。

その代わり、残業代は会社指示内の金額になってしまいますが、会社の方も「自己申告」というグレーなところを攻めてきていますから、こちらも同じように自己申告に上乗せしてやればいいんです。

度胸のある人に向いているのがフレックス制度だと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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