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【企業レビュー】ワンマン社長のトップダウン経営型企業

今回はトップダウン経営型の企業についてレビューしていきたいと思います。

※僕が経験した会社をレビューしますので、実際とは異なる部分もあるかと思います。ご了承下さい。

はじめに自己紹介をさせていただきます。

自己紹介

・ベンチャーから大手企業まで転職経験があります。

・トップダウン企業に就職した回数2回です。

ダイのすけ!
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トップダウン型企業とは

トップダウン経営では意思決定をするものが長である1人、もしくは直属の部下を含んだ少数でなされるので、意思決定にかかる時間が短く、スピーディな運営が行えるのがメリットです。しかし、下位構成員の意見を聞く機会が少なく、ワンマン経営に陥りやすいというデメリットもはらんでいます。

https://gakumado.mynavi.jp/freshers/articles/43736より引用

僕が経験したトップダウン経営型企業

企業詳細

従業員数100名ほど

売上20億円、資本金1000万ほどの規模

創業40年ほどの歴史

労働組合なし

社長のワンマン

トップダウンの世間的イメージと実情

トップダウン企業の世間的なイメージはどうでしょうか?

トップダウンは権力者からの絶対服従のイメージがある。

そして対して、ボトムアップは現場の意見と取り入れる風通しが良い会社のイメージ。

https://jobchange-enjoy.net/sagashi046より引用

おそらく世間的にあまり良いイメージはないように思います。

また、世間の社会人に「自社はトップダウン型かボトムアップ型か」という調査を行ったところ下記のデータが取れているみたいです。

6割以上の企業がトップダウン型なのが分かった。ボトムアップ型の企業は13.3%にとどまり、大きな差となった

https://consult.nikkeibp.co.jp/shunenjigyo-labo/より引用

現在はボトムアップが高まる傾向にあるということと

コロナ禍でのリモートワークの増加で

新たな形式が生まれつつあるようなので上記データに変化があると思いますが、

やはり国内の企業はトップダウンの比率が高く、イメージは良くない傾向にあるようです。

トップダウン型企業の社風

ここからは実際に僕が入社した企業を基準にレビューしていきます。

僕の経験した会社は、【社長が全て】でした。

社長は全てを管理しないと気がすまない性格で、

力ずくで統率をとろうとするタイプでした。

社員教育

■社訓斉唱

社長の教え(=考えや信念)を社員全員に毎朝斉唱させることで叩き込み、

外れた行動や考えを許容しないように統率を図っています。

ダイのすけ

みんな覚えているのが当たり前という空気で、ものすごいスピードで斉唱します。

新入社員にも容赦しません。
入社前に覚えてくるのは当然ですから。

■セミナー

月に一度開催されます。

家が遠い人もいる中、集合時間は朝7時。

始まりは社長訓話です。午前中全てを消費して社長の今の考えを聞かされます。

その間、一切の余計な動作はしてはいけません。

髪をかき分けるのも、もじもじするのもダメです。

まずは大声で挨拶から始まるのですが、

社長が気にいるまで大声を出し続けさせられます。

社長訓話の内容

『社長が最近会った有名人との内容』

『社長の考えを言い当てるゲーム』
(コミカルに書いていますが、間違えたら怒鳴られます。)

『ついていけていない人を晒し挙げる』

ダイのすけ

他所の社長の話は校長先生の話のようですが、ここでは教官のようでした。

ちなみに世間一般の企業が行うような『マーケティング研修』といったものは一切ありません。

◾️掃除

『あの会社は地域貢献をしていて偉い』

『あそこの社員は毎朝掃除していて挨拶もできて、教育がしっかりしている』

体外的な見栄えはバッチリです。

毎朝7時です。

◾️服装の指示

必ずスーツの着用。

新卒採用時の状態を維持させるイメージです。

男子は短髪、女子は後ろで髪をまとめることが絶対。

それに反したら服装の乱れとみなされ、

晒しあげられます。

社員旅行

社長の家族が経営している国内施設に旅行です。

お土産やら買うにも、社長の顔がチラつきます。

社長の苦労と同じことを社員にも

最大の社風です。

【家族よりも仕事優先】という働き方をしてきたので、それを社員に強要します。

つまり、休む事がないという事です。

社員たちは社長の目を盗んで週1回休むようにしていますが、

晒しあげられている時期は休めません。

出勤したことを社長に直連絡するからです。

トップダウン型企業の内情

社長の鶴の一声

社長は会社の舵取りも担います。

今の事業に更に次の事業、そして事業の中でも改革、新しい策を考えます。

そしてそれは毎朝の朝礼でいきなり指示されます。

僕が体験した「いきなり指示」

☆東京大阪間くらい離れた勤務地の異動命令(3日間で用意しなければならない)

☆所属長のローテーション

他にも僕が関与していないところで、新しくルールを作るなどありましたが

上手く回らず頓挫していました。

ダイのすけ

現状を変えたいという気持ちは伝わってきますが、順序がないので、みんな準備が全く出来ていませんでした。

それに対して社長は激怒し、
『こんなんじゃダメだ』と中止宣言をすることが多々ありました。

役員会議の中身

これは実際に僕は参加していませんが、仲の良かった先輩が参加していたので

先輩から聞いた情報になります。

役員会議の内容

課長以上が出席し、課の状況報告を行う会議のようです。

先輩曰く、月1回のセミナーの役職付きバージョンとの事です。

いつものように朝7時から夜21時までです。

1人ずつみんなから悪口を言われる大会と言ってました。

ダイのすけ

役員会議と聞くと、会社経営について話し合うのかと思いきや、僕たち平社員と遜色ないことをやっていたみたいです。

それはそうですよね。

会社経営は社長1人で十分ですから。

レビューまとめ

今回はトップダウン経営型企業のレビューをいたしました。

あくまで僕が体験したかなり特殊なトップダウン企業です。

もはやトップダウンと呼べるか怪しいですが。

僕個人として思うことは、トップダウンの使い所は様々だということです。

☆僕の体験した会社のように、社長が組織を無視し、全社員一人一人にむけて無茶苦茶な指示をする会社。

☆組織図通りに無茶苦茶な指示が通る会社。この場合は上司が柔らかく噛み砕いて指示を出してくれると思いますが。

☆社長の指示がまともでも、成果を出したい上司がより強い指示に変換して伝える会社

僕が転職した先々の会社、部署で上記のことは経験しました。

やはり指示が出るにしても組織図通りに降りてくれる方が、社員全体の動きとしてはちゃんと出来ていたように思います。

まとめ

社員教育のレベルが低い。

ワンマンのトップダウン経営は、組織が機能しない。

経営もワンマンのため、役職者のレベルが低い。

居心地
悪い
良い
社員間の仲
悪い
良い
会社全体の雰囲気
悪い
良い
イベント
悪い
良い
福利厚生
悪い
良い

これを読んでくださった方も、転職や就活でしっかりと下調べして臨んでくださいね。

他にも僕がレビューした記事がありますので、良かったら参考にしてください。

転職に関する記事も書いていますので、こちらも良かったら。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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